先生・保護者の方へ



SAFETY INITIATIVES 安全への取り組み
電気工事は従業員が安全第一に作業をすることを最優先に考え、安全対策だけではなく安全意識を高めるために様々な取り組みを行い、労働災害防止に取り組み一致団結して業務にあたっております。
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01作業開始前ミーティング
作業開始前に毎朝安全ミーティング・KY活動を実施。
ミーティングを行うことで、現場で使用する材料や、持参する工具はどのような物が必要かの再確認にもなります。 -
02安全衛生パトロール
労働災害防止の取り組みとして、安全委員が月1回以上工事現場に赴き、安全衛生パトロールを実施し作業環境や、使用している工具が作業手順に適しているかをチェックしております。
気付いた所があればその都度現場監督や作業員に共有し、是正指導を行っています。 -
03安全衛生会議
毎月安全衛生会議がおこなわれ、各事業所の安全委員が安全衛生パトロール報告を行います。
また、その月ごとに設定された議題について討議をし、各事業所の安全委員同士で意見交換を行うことで、従業員の安全意識向上と業務遂行を促進につなげています。 -
04安全衛生研修会
毎年11月に安全衛生研修会を実施し、各事業所の安全委員から安全衛生パトロールで指摘事例や改善策を発表します。
また、社外から講師を招いて安全運転講習を実施し、安全作業者や優良な自動車取扱者を表彰し安全意識の向上を促進しています。 -
05安全祈願祭
毎年1月、安全祈願祭を行い、社長はじめ出席できる社員は一年間無事故・無災害で過ごせるよう、祈祷をいただいています。
安全を最優先に、全員で一丸となって取り組んでいきます。
EDUCATION 主な教育制度
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現場教育
工事現場に出て、先輩社員の指導のもと段階的に作業を学びます。分からないことは自ら積極的に質問し、知識と技術の向上を図ります。
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業界技能大会
毎年秋に、同業者同士が技能の向上を目的に電気工事士技能大会に出場します。大会には指定された課題があり、出場が決まると先輩や上司に助言を受けながら練習に励み技術の向上を目指します。
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資格取得
電気工事士をはじめ、様々な資格取得を目指しテキストや問題集を解きながら、先輩の指導を受けて勉強に励みます。更にスキルアップを図るため、資格試験に加え技能講習や特別教育を受講し、人材育成を進めています。